好きって、こわい?
『若おかみは小学生!』『ブラック◆ダイヤモンド』の令丈ヒロ子先生が編者をされております。
宮下恵茉先生の『私のテディベア』という短編の挿絵が我らが谷朋先生!
どのお話も怖いだけじゃなくて、大人が読んでも何だか考えさせられるものがありました。
- bold;">『こわくて泣いちゃいそうだよ〜秘密のペンダント〜』 作・小林深雪先生 絵・牧村久実先生:タイムカプセルを掘り出してる途中で見つけたペンダント。それがきっかけで凛は軍服姿の男の人の夢を見る。あれは本当に夢なの?
『泣いちゃいそうだよ』シリーズのキャラクターが出てくるホラーです。切ないお話でした!
- bold;">『私のテディベア』 作・宮下恵茉先生 絵・谷朋先生:友達ができないゆいだったけれど、テディベアを拾ってからはいいこと続き。だけど、友達になってくれたのぞみちゃんに災難が続いて……。
これ……かなりゾクゾクしましたよ。せっぱつまった主人公の選んだ行動が怖い。でもいいお話でした。
- bold;">『フェアウェル城のお姫さま』 作・越水利江子先生 絵・陸原一樹先生:本物のお城で行われるプリンセス・フェアに参加した香奈。お姫様のドレスにハンサムな執事。夢のような企画だったのに、いつの間にかママの様子がおかしくなって……。
王道のホラー。でもでも、香奈がちょっと羨ましい。アルバートが素敵すぎるのです。アルバートと一緒にいられるのなら、私もプリンセスになりたーい!
優しい文章で書いてあるけど、これは怖いですっ。わ、私はイイ子になろうと思います。←おい大人。
- bold;">『いちごジャムが好き。』 作・令丈ヒロ子先生 絵・結布先生:空想好きなまゆらは、友達のミゼから『ジブンスキー族のエッヂング力を伸ばす方法』を教えてもらう。そしてまゆらはその教えにしたがって……。
ま・さ・か・の展開。衝撃的なのにどこかクスッと笑えて、読後感は清々しいのが令丈先生のお話っぽいな、と思いました。
『黒魔女さんが通る!!』シリーズの石崎洋司先生編の『ひとりって、こわい!』という本もあるので、今度読んでみようと思います。
- 作者: 石川宏千花,香谷美季,藤野恵美,ひろのみずえ,石崎洋司
- 出版社/メーカー: 講談社
- 発売日: 2012/07/20
- メディア: 単行本
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アメイジング・スパイダーマン
この間の映画の日、久々に旦那様がお休みだったので、映画を観てきました。
私が観たいのは、『臨場』『宇宙兄弟』『テルマエ・ロマエ』だったのですが、旦那様が観たいのは『アメイジング・スパイダーマン』か『テルマエ・ロマエ』。
どうせなら映像的に映画館向きなのを観よう、ってことで、『アメイジング・スパイダーマン』になりました。
私はドキドキする系の映画は苦手なんですけどねっ!
前シリーズは一人で秘密を抱えて孤独に戦っていく印象が強いですが、今回は意外とオープンでしたよ。
そのライトな部分は好き嫌いが分かれるかもしれませんが、私は結構好きです。
あとね、ヒロインがオセロの松嶋さんに見える呪いがかかりました。どうしましょう。
トップ画更新
久々にサイトのトップ画を更新しました。むっきむきー!
トップページでもお知らせしていますが、お手伝いしたお仕事リスト!
プリンセス☆マジックシリーズ
- 作者: ジェニー・オールドフィールド,谷朋,田中亜希子
- 出版社/メーカー: ポプラ社
- 発売日: 2012/06/02
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- 作者: ジェニー・オールドフィールド,谷朋,田中亜希子
- 出版社/メーカー: ポプラ社
- 発売日: 2011/10/04
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ブラック◆ダイヤモンドシリーズ
- 作者: 令丈ヒロ子,谷 朋
- 出版社/メーカー: 岩崎書店
- 発売日: 2012/03/02
- メディア: 単行本
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- 作者: 令丈ヒロ子,谷朋
- 出版社/メーカー: 岩崎書店
- 発売日: 2011/09/02
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- 作者: 令丈ヒロ子,谷朋
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ニコラ&ニコ☆プチ
- 出版社/メーカー: 新潮社
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どれもオススメです♪
ひ、久し振り……!
ちょー久し振りに、トップ画像を更新しました。
日記も7月頭から更新していないというダメっぷり。
放置すんませぇぇぇん!!
そんな〜時代も〜あ〜ったねとぉ〜
もうちょい大きい画像が見れますよと。
六畳和室東向き
この3ヶ月、バリバリとアルバイトしてましたよ!!
ぜひぜひ、谷朋先生のサイトで今後の出版予定をチェックしてくださいね〜♪
TANITOMO〜谷朋ウェブサイト〜
過去の記憶はすでに薄れつつありますが、あとで買い物記録だけはつけます……あい……。
文才ないなぁ、なんて。
実はちょっと前に、めちゃめちゃ面白いネット小説を読みまして。
3日連続で同じの読んで、3回同じ所で泣きましたよ……。悲劇じゃないのに泣けるって、すごい事ですよ。
ネット小説ってたまにつまみ読んでは「つまらんなぁ」と思っていたのですが、いやぁ、衝撃的でしたね。
実はその小説「BLジャンル」だったらしいのですが、チューどころか好いた腫れたの描写すらないので、完全に友情ものとして読んでました。
そこで思い立ち、まだ私がペンを握っていた頃に漫画にしなかったネタを思い起こしながら、ヘボヘボと文章にしてみたのですが、びっくりするくらいヘボいです。
何というか、展開が鈍くさい。面白くない。キャラクターに魅力がない。
考えてみれば、私は結構本を読むわりに、文章の技術って何にも持っていないなぁ。
ああ、文章にも「集中線」を引きたいです!