ガンバ、ガ〜ンバ、ガンバ♪(エンドレス)

ガッチャマン?

劇団四季のファミリーミュージカル、冒険者たち〜ガンバと仲間たち〜を観てきました。アレですよ、町ネズミのガンバが、イタチのノロイと闘うアレ。
わたしはアニメ版の記憶がほとんどなくて、「ガンバの大冒険が好きだった」ということと、「白いの(ノロイ)が怖かった」ということしか覚えてなかったので、原作(新書サイズの方)を買って、読んでみました。
面白い!
どうして今まで読んでなかったんだろうなあ。大人になってから読んでも、ドキドキワクワクしました。そして、泣きました!


ミュージカルでは、あの長い原作をだれる事なく上手くまとめてあって、たくさんいた子供たちも舞台に釘付けで、ほとんど泣く子はいませんでした。原作を読んでなかったら、手放しに誉めていただろうな。
あるキャラクターの名前が変えられていたり、あのキャラクターとあのキャラクターの昇天シーンが一緒になっていたり、あのキャラクターのお父さんが(ダブルキャストなので)ラストにいなかったり、イタチのノロイが妙に愛嬌があったり(ファンになりそうだ)と、色々と気になるところはあるのですが。


でも、何が一番気になったって、あれはどう見てもガッチャマンだよね?