聖闘士星矢でひっくり返る。

時々行く漫画喫茶&レンタルショップで、貸本も始まっていました。そこで、旦那さまが読みたがっていた聖闘士星矢を5巻まで借りてきました。ナツカシ〜!
聖闘士星矢は、わたしが中高生の頃に流行っていたんですよね。クラスメイトの男の子が、ダンボールで聖衣を作って聖闘士星矢ゴッコをしていたのを思い出します。……微笑ましい。
読み返すと「氷河って最初は星矢達を抹殺するために現われたのね!」とか、「暗黒聖闘士って一輝が率いてたのか〜」とか、「こいつらみんな血が繋がってたっけ?!」と、自分の記憶の曖昧さにビックリ。
ギリシャ神殿をひたすら走っていたり、殴られる度に顔から地面に落ちていた、という記憶しかありません。


でも、白銀聖闘士のミスティが、全裸で夕陽のきらめく海に入り、「美しい……」などのたまうアホな見開きページは鮮明に覚えてました。今見ても強烈ですよ、アレは。