目は口ほどにものを言う。

彩色のバイトが終了しました。3日間で19枚の彩色。楽しかったです!
ティーン向けの心理テストのイラストらしいので、内容を想像しながら色をつけていました。「コップの中には、どれくらいジュースが入っていますか?」とか、そういうやつです。
心理テストって楽しいですよね。「全然当たってないよ!」と笑いながら、こじつけテストにツッコミ入れるのも楽しいです。


会話やしぐさの中でも、「この人は今、こういう事を考えてる」と直感的にわかる事があります。これは心療の分野になるのでしょうか。
目の動きで何を考えているかわかる、というのは有名ですよね。何かを想像したり、嘘をつく時は目が泳ぐとか。
他にも、声のトーンや呼吸音で感情の高ぶりがわかるとか、手の動きで集中力の具合がわかるとか。いわゆる、経験でつちかう「空気を読む」能力なのかな。
わたしは、特に“呼吸音”に敏感で、会話の途中、相手の呼吸恩が急に静かになると、緊張が走ります。「うわっ、イライラしてるな!」と焦りますね。


これを人に言ったら、「フツー、人の息の音なんて聞こえないでしょ」と言われるのですが、ちゃんと聞こえるって。テレビとかついてなければ、まばたきをしてる気配とかもわかるじゃないですか。
……同意者求む。
まぁ、わたしは「人に嫌な思いをさせたらどうしよう!」「怒られたらどうしよう!」「ぎゃー!」と、いつも想像だけでビビってる損な性格ので、思い込みに過ぎないのかもしれませんけどね。
もしかしたら、わたしの目は常に泳いでいるかもしれません。