ファミコン探偵倶楽部。

むか〜しむかし、ディスクシステムで発売されたという“ファミコン探偵倶楽部”のGBA移植ソフトを遊びました。
ちょっと前に買って、少しずつ遊んでいたのです。間をあけても、前の話を思い出せる親切なつくりでしたね。この時代によくある、総当たりコマンド方式で何ケ所かでつまりましたけど、面白かったですよ!
主人公が記憶喪失で、実は探偵で、実は○○で、実は××で……と、どんでん返しの連続。最後の畳み掛ける感じが良かったです。
遊ぶ前は、ファミコン探偵なんて名前だし、主人公はまだ少年だし、軽い内容を想像していたんですよね。
ところがどっこい、連続殺人事件が起こったり、遺産問題の確執があったり、怪奇伝説を信じる村人に「た、たたりじゃあ!」とか言われてみたりで、金田一耕介シリーズのような雰囲気です。
面白かったので、そのうち2もやってみたいと思います。