ファミコン探偵倶楽部パート2。

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毎日、少しずつやっていたファミコンミニ ファミコン探偵倶楽部PARTII うしろに立つ少女 前後編をクリア。
非常に怖がりなんで、旦那さまが泊まり仕事で不在中、これを夜に遊べませんでした。
も、もしもの事があったら困るでしょ!!(?)


ちょっと忙しかったんで、いきなりの街中探索ダンジョン(?)は、攻略サイトを読んでスルー。アドベンチャー+ダンジョンは相性悪いと思うわ、わたし。
犯人の見当はすぐつくのですが、ストーリーはなかなか面白かったです。
犯人よりも、「捜査に参加させてくれないから」と速効性の眠り薬入りコーヒーで主人公を行動不能にさせた女の子にビビりました。そ、それって犯罪なんじゃ?!
前作でも、被害者の免許証を警察に渡さなかったり、証拠品を隠したりする女の子がいて、やっぱりそれって悪気がなくても犯罪に加担してると思うのよね〜。
ゴメンで済めば警察いらんのじゃ! でもまぁ、西部警察的な「現実と違う事はこの際どうでもいい」というロマンに近いか。
絵は、前作よりすごくキレイになっていて、びっくり。
この作品は、ニンテンドーパワーというゲームでさらにリメイクされて出ていたらしく、さらに画像がキレイになっていたらしい……のですが、ニンテンドーパワーという機種すら知らなかったです……。


そういえば、この“うしろに立つ少女”と似た話をどっかで読んだな〜、と思ったら、金田一少年の事件簿か!
なるほど、これをモチーフにしてたのね。