バテン・カイトスやってます。

思ってた以上に、面白いバテン・カイトス。まだまだ序盤ですが、やり残しが色々あるっぽいので、2周目もやりそう。カード集め要素にハマったようです。
キャラクターも、なんかいいなぁ。愛。これは、2も買いです。
PS2で出てたら、もっと売れたでしょうね。でも、PS2はロードが長すぎて、快適とは言えないかも。それに、ゲームキューブのコントローラーだからこその操作性かも。手にしっくりなじむんですよね。
長いことプレイステーションしか触ってこなかったから、これまではあまり感じなかったけど、ゲームキューブを使ってみるとPS2とは比べものにならないフィット感。子供や女性に優しいんですよ。かゆい所にとどく設計だなぁ。


任天堂のゲームに比べると、バテン・カイトスは、「まずは読め、遊べ、慣れろ」という、投げっぱなし感の強いゲームかも……。
2は、販売元がナムコから任天堂に移るそうで。システム周りが随分変わるようです。
例えば、1ではキャラクター1人毎にデッキを組んでいたのですが、1つのデッキを全員で使うようになるそうです。
それに伴い、色々な武器による違いはなくなり、「小攻撃」「大攻撃」というような統一表示になって、各キャラクターで攻撃方法が変わるようです。
あと、これまでは精霊数という数字に書かれた数字を、昇順か降順、もしくは同じ数字を並べるとボーナスがあったのですが、今回は昇順限定。さらに、必殺技で締めくくると、次のキャラクターにコンボが繋がるそうです。
これらの違いは、かなり大きいですね。それが吉とでるか凶とでるか、遊んでみないとわかりませんが。カード集めたり、デッキ作ったりするの、かなり好きなんですけどね〜。