Robin Hood

多聴多読マガジンVol.1に掲載されていた、Oxford Reading Tree シリーズ(通称ORT)。これもイギリスの小学校用教材だそうです。
キッパー少年とその家族や友達が何度も登場し、魔法の鍵で過去の世界や、おとぎ話の世界を訪れたりするようです。子供がこの手の話を好きなのは、万国共通なんだなぁと妙に感心したりして……。
多聴多読マガジンに掲載されていたのは、「ロビンフッドの劇を見に行った翌日、魔法の鍵の力で本物のロビンフッドに会って、仲良くなってしまった」……という話。
ロビンフッドに関しては、実は弓の扱いが上手くて、森に住んでるって事くらいしか知らなかったりします。「もう少し詳しい内容が触れられていればなぁ」と思いましたが、海外ではわざわざ言うまでもないほど有名な話なんだろうな。