What Shall We Have for Tea Tonight?

多聴多読マガジンVol.4に掲載されていた、info Trail シリーズの1冊。
スーパーで購入したものの生産地と、スーパーで売られる前の状態を写真つきで紹介しています。
米は単数形で、豆は複数系で呼ぶのがちょっと不思議でした。
液体が数えられないように、おそらく米も「数えきれないほどたくさん」というイメージで単数形だと思うのですが……
単数形と複数形の境目の大きさと量は、どこら辺にあるのかなぁ、と思ったりして。


"What Shall We Have for Tea Tonight?"
「今晩のお茶に何食べる?」的な事を書いてますが、スーパーの買い物かごに入れていくのは、魚フライ、米、豆、ジュース、アイスクリーム……。
いやいや! お茶のお供にしては、量がかなり多いのですが!
ちょっと調べてみたら、イギリスでは夕食と一緒にお茶を戴くことが多いのですね〜。
アフタヌーンティーは知っていましたが、夕食中でも紅茶とは!
朝昼晩の食事時はもちろん、朝起きたら紅茶、寝る前の紅茶、休憩する時も紅茶。本当にイギリス人は紅茶が好きなんだ、と改めて知りました。