LITSとヤジリン。

ニコリのパズルで、最初にハマったのが「天体ショー」で、その次に「へやわけ」に移行したのだけど、「LITS」と「ヤジリン」もジワジワッと面白いです。
どうも私は、塗りつぶし系や線つなぎ系が好きみたいですね。


「LITS」は、それぞれのブロックの中にL字・I字・T字・S字(各4マス)のテトロミノをどれか1つハメこみます。
他のルールとしては、「黒マスが2×2以上になってはいけない」「黒マスはひと続きになること」「同じ形のテトロミノは辺を共有しない」の3つ。
数字が一切書かれていないマスを塗りつぶしていく感覚は、ちょっと新鮮かも。


「ヤジリン」は、どうやら「矢印リンク」の略らしいです。
盤に矢印と数字が書かれており、その方向にその数の黒マスがあり、黒マス以外のマスには線が1本通り、最終的にはひと繋がりの輪になるというルール。
さくさくと進んでいくので、病みつきです。


しかし、ニコリは略するのが好きみたいですね。
他のパズルの「ましゅ」も、以前は「白真珠黒真珠」というタイトルだったらしい。
「真珠」を「ましゅ」と読むのは、ちょっとぶっ飛び過ぎな気もしますが……。