QEDとCMB。

Q.E.D.証明終了(33) (講談社コミックス月刊マガジン)

C.M.B.森羅博物館の事件目録(11) (講談社コミックス月刊マガジン)

先月出ていたのに気がつかず、書店をハシゴして買いました。
ドラマ化もされたのに、書店での扱いが悪すぎます！
もっとドカンと置いてくだされー！
理詰めトリックは、推理漫画の中でもかなりレベルが高いと思います。
どちらもキャラクターも淡々としていて、最初から真実を見抜く天才なので、迷ったり苦しんだりという表現がなく、感情移入しにくいのが、いまいちメジャーになりきらない理由かなぁ。
でも、週刊誌で盛り上がったあげくに打ち切りになるより、じっくり良作品を世に送り出し続けて欲しいので、こういう規模がいいのかもしれませんね。
私は応援し続けるぜ！