悪夢?

夢の話。
生命体でできているような蠢く建物の中に押し込まれた私は、生きたロッカーに閉じこめられ、目が覚めると赤い旧式の掃除機になっていました。
掃除機の私は、清掃員の格好に昭和のチンピラみたいな三角サングラスをかけた謎のオバサンの手に渡り、しかもその清掃員のオバチャンは謎の宇宙人らしき敵の兵士と闘っており、掃除機の私にその兵士を次々と頭から丸飲みにさせます。
今にも破裂しそうなくらい膨らんでいく掃除機の私。
しかも、オバチャンは私を「マツコ・デラックス」と呼んで笑います。
私は絶望の末、号泣(掃除機ですが)しながら崖から身を投げて粉々に散ったのでした。


……という、文字にするとやたら馬鹿ばかしいが、思い返すのもイヤンな悪夢を見たので、本日は大変気分が悪い。
とりあえず、マツコさんにとても失礼です。