青の祓魔師5
- 作者: 加藤和恵
- 出版社/メーカー: 集英社
- 発売日: 2010/12/03
- メディア: コミック
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兄が弟を越えた時に悪魔落ちするフラグですかね。雪男は言動が爺むさいけど、中身はやっぱり多感な高校生なんだなぁと思いました。
京都編は色々と新事実が見えてきすぎて、ちょっと混乱中。もう一度読み直そう……。
勝呂君が超真面目で、志摩ファミリーがみんな同じ顔だという事はわかりました。(志魔ファミリーの激似度は、帯ギュの斉藤兄妹に匹敵する)
あと、燐が出雲ちゃんに天然たらし笑顔モード発動。よほど嬉しかったんだろうな。
アニメではかなりいい感じに隙間エピソードを補完しているので、このあたりのアニメ化も色々膨らましてくれそうですごく楽しみです。
以下備忘録。ネタバレ注意。
江戸時代後期に討伐された悪魔"不浄王"の左目が盗まれる。それは"悪魔落ち"した内部の者の犯行だった。
残る"不浄王"の右目は京都に保管されており、候補生たちも実戦訓練に派遣される。
祓魔師が身を寄せた旅館は勝呂の母の実家であり、勝呂は祓魔を行う明蛇宗の跡取り息子だったが、大僧正である父のせいで本尊を失った一門は正十字騎士団に下っていた。
一方、かつて青い炎に身内を殺された勝呂たちは、燐とどう接するべきかとまどっていた……。