ライトファンタジー読書中。

フォーチュン・クエスト*1や、デュアン・サーク*2を読み返しています。ライトノベルなのでスイスイ読めて、ストレスにならなくて良いですね。
最近、ダンジョンもののゲームを遊ぶ機会が多いせいか、無性に読みたくなっていたんですよ。


フォーチュン・クエストは、特にゲーム感覚なんですよね。ひいひい逃げまどいながら、戦闘方法や回避方法をひねり出したり、それでも失敗する時は失敗する、って所がゲームっぽいですよね。
ヒロイックな物語とはかけ離れていますが、「ああ、RPGってこういう風に遊ぶと楽しいのか」と開眼したのは、確実にフォーチュン・クエストを読んでからなので、わたしの血肉となっている小説だと思います。