近寄りがたい女子高生。

明日は札幌の病院に行くので、札幌にある実家に帰りました。
最寄り駅まで自宅前を通っているバスで行ったのですが、1時間に3本だったバスが、いつの間にか2本に減っていてガックリ。
最寄り駅は各駅列車しか停まらないので、到着後さらに30分も待つ羽目に。仮にも“市”だし、そんなに田舎じゃないと思っていたのにな。


電車到着時間が近づいてくると、学校の終業時間と重なったようで、たくさんの高校生がホームにやってきました。
ミニスカートなのに、いきなりドカッとあぐらをかいてホームに直座り。ゲラゲラ笑いながら、飲み干したペットボトルをポイ捨て。そして、電車の中で化粧をしながら、大声でエロ話。うわー。
もう大人なんだから、たしなみという物を知って欲しいなぁ。
ホームに直座りは迷惑だし、毎日着る制服も汚れるじゃないですか。ポイ捨てはもっての他です。ゴミは消えて無くなりません。
そして、下品な話も人前でするものじゃないわ。あれは“大人”通り越して、厚顔無恥の“オバチャン”でしょうか。ああ、彼女たちの行く末が恐ろしいです……。


しかし、男子高校生はこういう女の子で胸が「キュン」とするのかな。もしかして、現在の魅力的な女性像ってこういう感じなのかしら。
これがジェネレーションギャップってやつですか?