ヨーロピアンゲームコレクション

PS2のヨーロピアンゲームコレクションを遊び倒しています。

勝率が高いのは、フロカティサーカスと原始スープかな。
フロカティサーカスは、10種類のノミのカードを集めて点数を競うゲームです。ノーマルルールとローカルルールがあるのですが、どちらもサクッと遊べるので、ちょっとした時間で遊べます。
原始スープは、アメーバーを分裂・進化させるゲームです。進化カードの枚数が限られているので、様々な方向に進化するのが楽しい！　何と言っても効果音が下品で、つい苦笑してしまいます。

勝率が低いのは、カルタヘナとガイスター。
カルタヘナは、各６人の盗賊をカードで操り、船に乗せて脱出するゲーム。盗賊を後退させる事でしかカードを貰えないので、通路を行ったり来たり。全体を見るのがちょっと大変なので、これは実物で遊んでみたいと思いました。
ガイスターは、悪いおばけを退治させるか、良いおばけを脱出させるゲーム。原作も持ってるのですが、元々苦手なんですよ……。女CPUには勝てるけど、小学生の男の子CPUに負けました。うう。

どうやっても、運次第なのはミッドナイトパーティーですね。
みんなでサイコロを振って、おばけに捕まらないようにするゲームなのですが、CPUにやたらと運の強いキャラクターがいて、さっぱり太刀打ちできません。
「オー、神よー」なんて言いながら、スイスイおばけをかわされて……こ、これが神の加護ってものなんでしょうか？！