挫折から慈愛へ。

昨日も遊んだブレイド・オブ・アルカナをまたもや遊びました。本当に最近ブレカナづいています。今回は1〜2ヶ月に1度くらいの頻度で遊んでいるキャンペーンでして、次回で最終回だそうです。


わたしのキャラクターのカリウは、フィニス・マーテル・エフェクトスという不死身の僧侶なのですが、今まで「故郷を失い、安住の地を求めているが、(未来は)挫折する」という因果律だったのですね。
それを可哀想に思ったマスターが、わざわざ因果律を変えるチャンスを与えてくれました。──挫折から慈愛へ。


「この世から争いがなくなり、全ての土地が安住の地になれば良いと……わたしはそう願っています」


他にも、主要PCで家族がいないベオネルスと家族としてのの因縁が結べたのは、わたしにとっても彼にとっても印象深かったシーンでした。
最終回に向かって、PCやNPCとの繋がりが密になっているのを感じますね。


それからもうひとつ。
今までわたしは、エフェクトスの元力や奇跡をほとんど使った事がなかったのですが、セプテントリオン*1に所属するNPC(?)を見ているうちに、「あ、セカンドアクションで魔法攻撃ができる特技があるのか!」とようやく気がつきましたよ。(遅すぎ)
そこで、経験点を費やしてエフェクトスの特技を取る事に決めたのですが……。
「お姉さーん! セプテントリオンに入らな〜い?! 秘密だけどーッ!!」
声がでかいっちゅーの!

*1:セプテントリオン エフェクトスを補完するのがモットーの秘密結社。……のはずですが、このNPCは声が大きいので全く秘密になっていなかった。