旅ゲームは面白い。

色々あって参加が遅れたのですが、駆け込みでサークルのサブ例会でボードゲームを遊んできました。
ひとつだけ遊んだのが、今年のドイツのゲーム大賞を受賞した乗車券。対応するチケットを使ってアメリカ大陸に線路を敷き、目的地まで辿り着く、というゲームです。
敷いた線路の長さによって得点が増えて行くのですが、任意の枚数の目的地カードにはそれぞれ目的地が書いてあって、クリアできるとそれも得点になるのですが、失敗するとマイナスになります。
ひとつの道に線路を敷ける人数は限られているので、目的地に着くためには、仕方なく遠回りする事も……。どんどんカラフルで複雑な路線図が出来ていくので、面白かったですね。


難点をあげるならば、アメリカの地理に疎いため、出発地と目的地がどこか把握しにくいという事でしょうか。みんなで「このゲームの日本版があっても楽しそう!」と話していました。
詳しく知らないからこそ、旅行しているみたいで楽しいのかもしれませんけどね。