いつの間にやら夫婦でスタッフ。

「今度ボードゲーム大会を開こうと思うので、夫婦で参加して下さい!」
「了解しました。なるべく予定を空けておきますよ」
「いえ、必ず来て下さい。持ってるゲームも全部持ってきて下さいね!」
「へ?」
「たくさん友達を呼ぶので、ゲームが足りません!」


当日、気がつくと“スタッフ”のプラカードを首から下げていました。あれれ?
旦那さまより一回りも年下の友達や、さらにその弟や弟の友達が集まっていたので、我々を除くと平均年齢は19才。14才の男の子もいました。若い!
でも、ボードゲームって、年齢差をあまり感じないので楽しいですよね。


わたしは“スタッフ”として、持ち込んだゲームを教える係だったのですが、バケツくずしはみんなに人気ありましたね。
アフリカは、覚える事がわりと多いので、2回目に遊ぶ時が楽しいゲームだと思うのですが、時間的に1回しか遊べなくて残念でした。
空き時間に遊べるワードバスケット6ニムトはやはり盛り上がります。


フリースペースで遊んだ指輪物語は、初めてクリアできました。説明に一番時間がかかりましたが、みんなの運と連携が良くて、あっさりと指輪の破壊に成功。
以前遊んだ時は、どんどん人が減って行って、最後の面に辿り着かない時すらあったのにねぇ。
──と思ったら、ちょっとルールを間違っていたみたいです。まぁ、ドンマイ。


我が家にないゲームとしては、はげたかのえじきを遊びました。
このゲームでは、同じ数字のカードを出すと無効になってしまうのですが、生き別れの双子の姉弟かと思えるくらい、同じ数字を出す人と遭遇しましたよ。45回カードを出して、同じカードを出したのが10回以上。総計点数もピッタリ同じ。途中から怖くなってきました。


やった事のないゲームも遊んでみたかったのですが、時間切れで残念。
またの機会を楽しみにしております!