追いガツオ風味の友情。

ブレイド・オブ・アルカナ2ndを遊びました。
今回は、セプテントリオン編。みんな“新生”セプテントリオンのメンバーなので、当然のごとく全員がエフェクトスの聖痕を持っています。
今回集まったプレイヤーは3人。わたしのキャラクターの兄さんは、お仕事の都合で来れませんでした。
みんなが3つずつ持つの聖痕のうち、もちろん3つはエフェクトス。2つはレクス。アングルスが1つ、アダマスが1つに、ステラが1つ。最後の1つはアクア。……片寄ってるなぁ。
想像の通り、戦闘ではPC死にまくり。NPCにバカスカ助けられるという軟弱っぷり。ガクリ。
力が……力が足りない〜。うう〜、もっと3人で踏ん張りたかったですね。


今回は、幼なじみの死、その復讐。かつての罪、すれ違いによる親子の殺し合い。罪のない人が、やむをえず友のために行った非道。ようやく病気を克服した少女の死、信じていた恩人の裏切り、そして恩人を殺した罪悪感。
シナリオ終了時、パーティーは静まり返りました。
「2話分のエピソードを、気がついたら1話にまとめちゃいましたっ。テーマは友情、追いガツオ風味です。アレ、この静けさは何。こういう話だって前もって言っておいただろう?」
──こ、この心のしこりは何?!


ラスト戦闘が終了して、エピローグに突入した頃、仕事帰りの兄さん(プレイヤー)が現われました。
兄さん、ボク頑張ったよ!
頑張ったんだよ、うううっ!!