よろしくガンドッグ。

……ガンドッグに「よろしく」とつけたくなる我々、30代。
数カ月ぶりのガンドッグです。付属シナリオを使ったのですが、何ともタイムリーなクリスマスネタでした。
前回参加したコマンダーがいなかったので、わたしは急遽アーキタイプコマンダーをチョイス。金髪美人のママさん(一男一女あり)です。
クールな口調でリーダーっぽく頑張ってみたのですが、なかなか難しいですね。
ロールプレイに気を取られていたら、情報収集に特技を使うの忘れたりして大パニック。馬鹿か、わたしは!
でも、他のキャラクターが何と、01%の判定に奇跡的に成功して、情報をゲット!
その後、情報源との接触に突入したものの、ほとんど一人で時間制限のある交渉をする羽目に。プレイヤー、かなりビビってました。そして、最後の最後で、何とか交渉に成功!
本気で奇跡ってあるんだ〜と思いましたよ。
そして、護衛当日も、適材適所で素晴らしいチームワークでした。
……たった一人を除いて。
その一人とは、タクシーの運転手!
テロリストを追うキャラクターが乗ったタクシーが、追跡にさっぱり成功しないんですよね〜。
「おい、何とかしろよ、オヤジ!」
「ハッハ〜、無理ですぜお客さん。クリスマスのニューヨークですからねぇ」
みんなの脳内ではラテン系のオヤジになっていました。
ようやく銃撃戦の場に到着した彼は、たまったストレスを発散するかのごとく、たった1ラウンドで残っていた敵を殲滅しました。ブラボー!


個人的に気になっているのは、いつもマスクをしているキャラが、民衆にまぎれるために普通の格好をしていた、というシーン。
……やっぱりマスクは外してたんだよね。どんな顔だったのだろうか。ぐぉー、見てぇー!