ビリヤードというもの。

うまれて初めて、ビリヤードを遊んでみました。
球技はとりあえず何でも苦手なので、これはわたし向きのゲームではないと思っていたのですが、想像以上に難しいですね。
玉が玉に当たらないなんて、当然の事。キューが玉に当たらないのですよ。本人は慎重に狙ってるつもりなのにね。
しかし、そんなわたしにも千載一遇のチャンスが。
手玉と次に落とす4番玉の延長線上に、9番玉、ポケットと並んでいたのです。
つまり、4番に当てて、4番がまっすぐ9番に当たれば、9番がポケットに落ちて、わたしが勝つかもしれないという事。「よ〜し」と気合いを入れて、キューをひと突き!
白い手玉は、ヒューンと4番と9番を飛び越えて、ホールインワン
「ミラクル!」「ブラボー!」と拍手喝采でしたが、もう二度とできませんよ。トホホ。
旦那さまは想像以上に上手でしたね。NHK教育のビリヤード入門を熱心に見ていたからかしら?
でも、旦那さまがひとりで8個も入れた時、最後の9番を入れたのはわたし。ちなみに、ポケットに入れたのは5ゲームほど遊んで、それが最初で最後。まさしく、棚ぼたですね。