老山龍、対面。

旦那さまは、朝からモンスターハンターGの街へと繰り出し、ひたすら怪鳥イャンクックと対面。
10匹くらい捕獲した頃でしょうか。
「やった、とうとう9ランクになった!」
おめでとう、これで老山龍エストに参加できるね!


レベル上げが終了した頃、最近フレンドになったレティさんがやってきたので、旦那さまと二人でフルフル狩りにでかけました。
しかし、サポート系のガンナーと麻痺片手剣では、いかんせん決定力不足。二人で「つ、強い」「辛いね」「頑張ろう!」と励ましながら、残り時間5分くらいでようやく勝利していました。
よれよれになりながら帰ると、友達二人も来ていたので、とうとう老山龍エストを請け負う事に!!
ラオシャンロンという超巨大龍の進行を止めるだけに建設された砦で戦う、特殊イベントです。
みんな緊張しつつ、酒場で酒を飲みながら作戦会議。あーでもない、こーでもない、と言いながら装備を整えて、いざ出陣。
開始からゴジラのような迫力あるムービー!
圧倒されつつ、旦那さまは竜の爪とカラ骨を3本ずつLV2拡散弾に調合して、老山龍の背中をバシバシ狙います。しかし、竜の爪って前作だと99本持てたのに、今作では50本に変更になったんですね。やはり、威力が高すぎたからでしょうか。
そして、爆弾を起爆させた後、剣士3人は頭や足や腹を攻撃開始。相手は大きいだけに、ダメージが通ってるのか通ってないのかもよく判らないという状態です。
そのうち、1人、2人と力つきてゆき──とうとう、クエスト失敗。ガーン。


失敗をバネに、再チャレンジ!
旦那さまはみんなから竜の爪とカラ骨をわけてもらい(ありがとうございます)、武装を整えるのに必要な素材もみんなで融通したりして、団結力も何やらアップ!
その甲斐もあって、次は順調に進んで行きます。そして、とうとう最後の砦、城門まで到達してしまいました。
ここには大砲とバリスタ、そして一度だけしか使えない撃龍槍があるのですが、その全てが「……これ、どうやって使うの?」という状態。
とりあえず、城門の上からバリスタを撃ってみる旦那さま。全然当たってる気配がありません。向きを変える方法はあるのかな。
ボーリングのような大砲の弾をエッチラオッチラ運んできて、ポンと大砲に放り込むと飛んで行くのですが、これもタイミングが難しい……。
そして、撃龍槍のスイッチオン。これは4本のうち、1〜2本くらい当たった気がします。
それから、城門から飛び下りて、最後の攻防。この辺にくると拡散弾もつきて、みんなの回復薬もなくなったらしく、旦那さまが回復弾を撃ったり、生命の粉塵を使ったりして、必死にサポート。
激闘35分の末、ようやく撃退させたのでした……。


倒せなかったものの、みんな何かをやり遂げた達成感でいっぱいでしたね。