夢日記・しずかちゃんが死んでしまった。

悪霊に悩まされている夢を見ました。
それを心配した両親が、二階の寝室で一緒に川の字で寝てくれたのですが、そのうち、一階の方からおどろおどろしい気と共に、食器とかが割れる音が近づいてきて……。
「このままだと、みんなにも迷惑がかかっちゃう!」
そう思って、布団から抜け出したのですが、背後から母親が慌てて声をかけてきます。


「行っちゃダメよ、のび太!」


──え、の、のび太?!
いつの間にか、自分はのび太です。
目をこらして見ると、悪霊はなんと、しずかちゃんでした。びっくり仰天。
のび太さん、一人じゃ怖いの。のび太さんは一緒に来てくれるよね?』
「し、しずかちゃん……。一緒に行ってあげたいけれど、ボクの好きなしずかちゃんは、きっとそれを望まない。怖くなんかないよ、しずかちゃんがこれから行くところは天国に決まってるから」
とかなんとか、臭いセリフを吐いたりしていました。


つか、いつ死んだんだよ、しずかちゃん!