白鷺に紅の羽

癸生川凌介シリーズ、携帯アプリ第4弾“白鷺に紅の羽”を遊びました。
これは、主要キャラクターの1人、白鷺洲伊綱(さぎしまいづな)の過去にせまるお話となっています。これが、すごくいい話でした。思わず泣きそうになっちゃっいました。
珍しく前後編に分かれていて、序章がエンディングになっているという凝った作りになっていました。
ただ、できる事ならば、序章の途中で話を一旦切って、ラストに持ってきて欲しかったな。エンディング曲が遊び終わった時にないのはやっぱりちょっと寂しい。もう1回最初から繰り返して内容を確認するのは面倒だし。(この辺、ぬるいゲーマーです)
……でも、色々と解明されていない部分も気になるので、もう1回遊んでみようとは思っています。