夢の終わりに&未完のルポ。

神宮寺三郎シリーズ6弾『夢の終わりに』を終了。
「ストーリーが短すぎ」とか、「犯人の行動理由が何だかなー」とか、色々と思うところはあるのですが、熊野警部と洋子さんが光っていましたね。
音楽や映像など含めて、ようやく「神宮寺三郎」のゲーム内容が、ファンのイメージに近づいてきたように思います。満足満足。
オマケである『謎の事件簿』は、コミカルなキャラクターのくせに、意外としっかりしたトリック犯罪だったりするので、面白かったですね。すぐ終わるけど……。


神宮寺シリーズを順番に遊びたくて、ずっと探していたシリーズ5弾『未完のルポ』ですが、しびれを切らして先に6弾『夢の終わりに』をクリアした途端、中古屋で発見できました。
やはり、欲しいものは欲しい時に手に入らないものなのでしょうか。