4人で初N◎VA。

本日のトーキョーN◎VAは、直前でニューロも参加できることになり、4人になりました。4人分、ハンドアウト作っておいて良かった〜。
それでも、「敵、どうしよう……」とオロオロして眠れなかったり、緊張しすぎてお腹いたくなったり。旦那さまが「そんなに気になるなら、トループあたり同じの2つに増やせばいいよ」とアドバイスくれたので、ようやく安心。それでも、敵は弱すぎたんですけどね。


遊んだのは、ゲーマーズ・フィールドに以前掲載されていた「The First Detonation」です。爆弾魔がしかけた爆弾を探す話です。
でも、今さら「ファースト」もないよな〜と思い、タイトルを「Art the Detonation」に変えてみました。芸術は爆発だ
プレイヤーのご協力もあり、お話が想定通りに進みました。ありがとうございます。
「(気がついてると思うけど)俺はアイツのカゲムシャだ!」
「(知ってたけど)なんだって?!」
「(気がついてると思うけど)トーマスの真の目的は何なんだ!」
「(知ってたけど)あのビルの爆破だと?!」
プレイヤーに先を悟らせて、それを格好良く演出してもらうゲームだよなぁ、と認識中。


今回で2回目のN◎VAルーラー。プレイヤーとしては1回しか遊んだことがありません。しかも、RR(前のバージョン)です。
しかし、メンツの中では、わたしが一番N◎VAを遊んでいるのであります。誰にもヘルプを求められない状況でのマスタリングって、緊張しますね。ドキドキ。


とりあえず、今回の反省点。
キャスト間コネを忘れない。(リサーチフェイズに入るまで、すっかり忘れてた)
神業を使うときは、「カブトワリの神業《クーデグラ》を使用して、銃を撃ちます。あなたに即死ダメージ、神業でのみ防御可能です」という感じで、ちゃんと解説すること。「なめるな!《クーデグラ》!」と言っても、わかってもらえません。ノリよりデータ。
戦闘ルールをもっと読みこむ。特に、ソフトウエアと状態異常と制御値のあたり。運動と自我のないゲストってブッチャケ駄目すぎるので、ちょっと調整する。
リアクションをしないときに使用される制御値は、「達成値」ではなく「目標値」なので、防御側有利の法則は適用されない。
防御側の達成値が14で、攻撃側の達成値が14なら、防御側の勝利。
防御側の制御値14で、攻撃側の達成値が14なら、攻撃側の勝利。うーんうーん。

http://trpg-report.g.hatena.ne.jp/rie-6we/20060107