無限のファンタジア。

二重人格で、お金大好きで、恋人募集中のネコ耳娘『アンブレラ』をプレイするのも4回目です。酷い性格のキャラクターをプレイするのは楽しいです。
ただ、「あの人いいなぁ♪」と思った男キャラクターが、次々と消えていくことに、最近ハタッと気がつきました。


アンブレラ「うわあん! もしうっかりバルガさん(爬虫類)と恋仲になったら、バルガさんまでいなくなっちゃうのかな!」
バルガ「それはない」
アンブレラ「でもって、最後まで側にいてくれたエレノアに女同士だけどちょこっとラブとか芽生えた瞬間、きっと死んじゃうんだー!!」
エレノア「それ、最悪のバッドエンドじゃないですか」
――誰か、合いの手を。いや、愛の手。


今回はエレノアにライバル出現! テーマはツンデレ娘!
その脇を固める男のうちの1人、おネエ言葉の男忍者が気になって、仕方がありません。
「あっ! もしかして、これってK・O・I?!」
なんて思ったら、最後に旅立って行きました。……やはりな。


余談ですが、うちの旦那さまは、どなたかの言い間違い「店にはす巻きが吊るしてあって、風鈴が鳴っている感じ」という言葉に、非常に大ウケしておりました。
もちろん、「すだれ」と「す巻き」の言い間違いです。
が、旦那さま脳内では、グルグルす巻きにされた誰かが、風鈴の代わりに窓際に吊るされている姿を想像した模様。


「今日は暑いのう。風でも吹かんとやってられんな」
「……チリーン」
「もっといい音出さんかワレェ!」
「ち、チリーン、チリーン!」


か、可哀想なり。