ひぐらしの楽しみ方?

先日購入した「ひぐらしのなく頃に」の漫画を読んで、旦那さまと「あーでもない」「こーでもない」と推理しあっています。
もう解答編のゲームや漫画も出てるそうですが、お互い答えを知らない状態だから、色々と適当な妄想を語って楽しめるんでしょうね。
↓もうちょっと妄想を語る。


主人公は元々ノイローゼ気味だったんじゃないかな。
前の学校はバリバリ進学校だったから、心を病んで転校したとか? 両親は主人公を案じて田舎に引っ越してきた説。


差し入れのおはぎに入っていた針は、旦那さまが「悪意のある人間が入れた」説。わたしは「実は注射針で、主人公(ノイローゼ)の思い込み」説。
梨花のポケットに入ってた注射器が気になるんですよね。針のついた状態でスカートのポケットにしまわないよね。危ない。つまり、とっさに隠したのではないかと。
沙都子の叔父が覚せい剤を打って、彼女に暴力を振るわないように注射器を隠したとか。
叔父の死体が消えたのは、魅音が村人の力を借りて隠したと思うんだけど。でも、どうして祟り殺編だけ祭りの日が雨なんだろう……。地理的なことが原因? やっぱり妄想?


最初の殺人事件は、魅音の祖母であるお魎が絡んでるかも。鬼の字が入ってるからな。
沙都子の親殺しの犯人は悟史かなぁ。でも、そうすると彼はどこに消えたのだろう。はっ、まさか、詩音(鬼の方と仮定する)が悟史にほだされるのを阻止するために、お魎が消した?
そのお魎はどうなったのかな。やはり詩音(鬼)が「私が殺したい奴はこれで全員!」と言ったことからして、最後の御三家であるお魎も、詩音(鬼)に殺されたと考えるのが妥当かな……。


富竹を殺したのは、鷹野(死んだふり)かな。祟り殺編で梨花を殺したのも鷹野だと仮定すると、その理由は何だろう。わざわざ祟りを鎮める巫女を殺したということは、「祟り」が本当にあるのか知りたかったのかな。もしくは、祟りに関わる全てを終わらせたかったか。
うーんうーん。まだ、わからないことがいっぱいあるな〜。