ミッシングパーツ、後編。

MISSINGPARTS sideB the TANTEI stories

MISSINGPARTS sideB the TANTEI stories

とうとう後編に突入です。
4話では、哲平ちゃんが怪我で入院してるので、病院に通いまくりでした。
でも、なかなか病室にいない……。探し歩いたら、各階のナースをナンパしまくってました。
……お前な……。
しかし、どのナースに聞いても、「……あなたが、恭ちゃん?」とかクスクス笑いながら言われたりして。どうやら、哲平は所構わず主人公の自慢話をしてるらしい。
どこまで恭ちゃんラブなんだよ!
ちょっと照れた。
恭介を「恭ちゃん」なんて気軽に呼ぶのは哲平だけなのですが、哲平が「ちゃん付け」で呼ぶ男友達の存在も恭介だけなんですよね。他の友達は、あだ名とか呼び捨てとか。
哲平にとってカタギな男友達は恭介が初めてだから、恭介は本当に特別な存在で、それでいて普通に接するのは照れくさいんだろうなぁ、なんて思います。照れ屋さんめっ。


4話では、メインストーリーとサブストーリーがあって、サブの方が半分手付かずで終わったので、結局Cランク。
その後、ラストの犯人説得だけちょっとやり直してBランク。
でも、説得失敗のCランクの方が好きだったな。哲平がすっごいカッコよく登場するんですよ!


「白石哲平、お呼びとあらば即見参や!」


もう、もう、「ギャー!」と叫びながらゴロゴロ転がってました。(目はハート)
脳みそ腐ってきてますね。