電子と電磁。

先日、友達とスーパー戦隊モノの話をしているうちに、「デンジマンは電子戦隊か電磁戦隊か」という疑問が。
答えは、「電子戦隊」デンジマン
「電磁戦隊」は、メガレンジャー
蛇足ですが、バイオマン「超電子」
うう……頭が……割れるように痛い……。


このシリーズに限らず、特撮やロボットアニメの特徴として、最新技術やちょっと耳にするようになった単語がよく使われますよね。
よく昔のメカはで動いておったものです。
再放送なんかあった日には、お母さん仰天してしまいますよ!
危ない。危ない、すごく。乱暴な仕事、しちゃいけない!
でもまぁ、やはり最新技術には誰もが憧れるものですからね〜。メガレンジャーは、多分「メガバイト」がとんでもない大容量だった頃の名残でしょうね。


妻「メガの次はギガかなぁ」
夫「いや、それ通り越して、今はテラじゃないの」
妻「なるほど。テラには地球とかいう意味もあるし!」


というわけで、次の作品タイトルを予想。
超速戦隊テラレンジャー!
電脳戦隊テラバルカン!
……どう?


それはともかく、最近はサンバルカンのエンディングが頭から離れません。
「ぷーらずまっ♪ ぷーらずまっ♪」
「燃ーえ上がる、燃ーえ上がる、心はプラーズマー♪」
……プラズマなんてものにロマンを感じる時代もあったのですねぇ。
まぁ、ぶっちゃけ今でもプラズマの正確な意味はわかりませんが!