シャドウ対ハンター対ニュートラル。

本日のN◎VAがナシになったので、新年ボードゲーム大会勃発です。
とはいっても、あまり種類はこなしてません……。
今回集まったのは、船乗り君と、船乗りくんの友達N君とI君、I君の弟(14歳!)、そしてこの間退院したばかりの友達です。


最初に、以前も遊んだ「マンチキン」をプレイ。
相変わらず2〜3時間かかってます。プレイヤーの性格や、手札の回りによっては、20分くらいで終わったりするらしいですけどね。
あと、定番の「ブラフ」を1回。
それ以外は、ず〜〜〜〜っと「シャドウハンターズ」を5時間くらいプレイしていました!
シャドウハンターズ、面白すぎ!


このゲームは、「シャドウ」と呼ばれる闇の住人と、それを退治する「ハンター」、そして個性豊かな一般人「ニュートラル」が混在し、正体を探り合いながら、或いは問答無用でボコり合います。
人狼審判系のゲームで、基本的には「シャドウ」は「ハンター」を、「ハンター」は「シャドウ」を全滅させると勝利です。
ただ、人間の勝利条件がキャラクターによって違い、無差別殺人的なキャラクターがいたり、優勢な方に味方するキャラクターもいたりして、なかなかスリリングな展開になります。
最後には、ハンターとシャドウが正体を明かし、特殊能力全開で戦う姿も派手で楽しいです!
正体を探るには「オババカード」というお告げでヒントを貰い、少しずつ推理していくのですが、その問いに嘘をつく「アンノウン」というシャドウがいたり、敵味方関係なく殴っちゃう攻撃的なプレイヤーもいます。
I君の弟さんには、このゲームちょっと難しかったみたいで、最後までよく理解できないで遊んでいたような。でも、カードの能力が分からなくても、公開したらオシマイだから、内容を教えてあげられないんだぁ〜。
でも、分からないでプレイしてる人がいると、周囲も最後まで読みきれずに、同士討ちでバタンキュー、カード公開して「えええええ!!」ってことも!(それはそれで面白い)
ゲームごと、プレイヤーごとに色々とドラマが生まれそうですね〜。


すっごく気に入ってしまったので、わたしも購入することに決めました!
追加セットは、新キャラ10人らしいので、それも一緒に買いますよ♪