The Broken Roof

多聴多読マガジンVol.3に掲載されていた、Oxford Reading Tree の1冊を読みました。
オモチャの家の屋根が壊れた時に、マジックキーが輝き、主人公たちは過去の世界(?)に飛ばされます。
そこにあった家の屋根も壊れていて……というお話。
なかなか面白かったです。


この話で自覚したのは、疑問文っぽくない疑問文が苦手、という事かな。
"Didn't our house look nice a long time ago?"
ああ〜、パッと頭に入らない……。
"nice" は「微妙に」の方の意味かしら?
「私たちの家、微妙に古くない?」という感じ? 違うかしら。
違う本では、"Would you like a cup of coffee?" とか "What's wrong?" などの決まり文句も、なかなかピンと来なかった文章です。
会話がやっぱり苦手だわ。