猫双剣の鳴き声。

パペットチケットを集めて作った双剣「アイルー君メラルー君」ですが、
麻痺属性があるのです!
属性攻撃の中では、攻撃のチャンスが増えるため、最も喜ばれる麻痺。
しかも、手数の多い双剣では初!(のはず)


しかしながら、属性値は20……。


麻痺武器としては最高の麻痺効率を誇る「メラルーガジェット」が麻痺380。
属性値だけなら最高である「キングオブキャット」が麻痺450。
まぁ、この辺は最高峰でありますが……。
かつては無属性であった発掘兵器「エンシェントプレート」に、超オマケ程度に付加された龍属性は100。それの、さらに5分の1であります。
この頼りなさを信用して良いものかどうか。


そこで、猫双剣を作った4人で、「とりあえずクック」に行ってみました。
「とりあえずクック」とは、モンスターハンターシリーズの中で、最初に戦う中ボス級の飛竜である「イャンクック(初心者には強敵であるが、慣れると雑魚)」で、試し切りやら息抜きやらする事であります。


ニャー。


「うおっ、想像はしてたけど、この剣、鳴く!」


イャンクック発見。
シャキーン。(鬼人化×4人)


ニャニャニャニャニャニャー!(乱舞×4人)


「うわっ、超うるさい!!」
「バリバリ麻痺エフェクト出てる!!」
「出てるのに、麻痺らない!!」
「お、ようやく麻痺った!!」
「麻痺終わる前に死んだー!!


イャンクックでは効果が実感できる前に死んじゃうらしい……。
しかし、いきなり古龍などに持っていく自信はナイ。