居眠り磐音12巻。
最近、ゲームセンターで漫画の立ち読みも飽きて、鞄の中に常に磐音を入れておくようになりました。
ゲームセンターで半分読んで、残りを寝床で読む毎日。
- 作者: 佐伯泰英
- 出版社/メーカー: 双葉社
- 発売日: 2005/03/01
- メディア: 文庫
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今津屋の老分である由蔵とお艶の兄が、「ぜひ早いうちに後添えを」と、吉右衛門に内緒で見合いの話を進めます。
しかし、そこでもまたひと騒動が……。
磐音の周りの人々が、常に同じという訳ではなく、少しずつ変わっていく様は、「生きている」という感じがして良いものですね。