2007-08-22 居眠り磐音17巻。 本 紅椿ノ谷 ─ 居眠り磐音江戸双紙 17 (双葉文庫)作者: 佐伯泰英出版社/メーカー: 双葉社発売日: 2006/03/01メディア: 文庫 クリック: 1回この商品を含むブログ (13件) を見る磐音が世話になっている今津屋の主・吉右衛門とお佐紀の祝言がとうとう行われます。 それはめでたいのですが、ずっと奥向き女中を務めていたおこんの様子がおかしい。 後添えが来た事で自分の居場所を失い、軽く鬱状態になっているのだと診断され、湯治を勧められます。 そこで、おこんと磐音は婚前旅行ならぬ、湯治旅行と相成るのでありました。 お色気度180%増。