セブンスドラゴン、始動。

えーと、ようやくセブンスドラゴンを遊び始めました。
旦那さまが泊まり仕事中の上に、町内会のお仕事も一息ついて、ようやく暇になったのです!
ま、体調はまだ絶不調ですけどね!!


セブンスドラゴン」は、私の世代だとドラクエ3のルイーダの酒場っぽい」といえばピンと来そうな、自由度の高いRPGです。
いわゆる主人公・勇者がいないので、メンバー全員の交換もOKっぽいですね。
昔ながらのRPGに、「世界樹の迷宮」シリーズでおなじみの、スキルポイント割り振りシステムをくっつけた感じかな。
ただ、FFとか好きな人だったら物足りないかも?
キャラクターは全く喋りませんので。
私は、キャラクターが青臭いセリフを喋ると興ざめしてしまう(だって、多分ゲーム制作者よりも大人だもん)ので、非常に好感度が高いです。



現在のメンバーは、眼鏡ヒーラー、獣耳メイジ、金髪ローグ、親父サムライです。
「獣耳は選ぶもんかー!」と思ったのですが、少年アシベのゴマちゃん似の彼女の誘惑には勝てなかった……。
ギルド名は、「グレイス・ワンド」にしました。
眼鏡のベイリーズ君が人助けのためにギルドを立ち上げ、謎の天然獣耳少女シェリーが力を貸してくれています。
サムライのウォッカとローグのニッカは父娘で行き倒れまして、ニッカがベイリーズの財布をチョロまかそうとした所をシェリーが取り押さえ、ご飯を食べさせてあげたら懐かれた感じです。
父ちゃんはサムライなのに刀を持っていないので、何かしらの事情で刀を奪われたか売ったかしたのでしょう。
……あ。
脳内設定ですので、あしからず。
酒がらみの名前をつけたのは、「何となく」です。


このゲームでは、敵を倒して、素材を売る事でお金が手に入り、お店の品揃えも良くなるシステムになっています。
そして、全体としての大きな流れの「ミッション」と、お使い要素の「クエスト」をこなしていく感じですネ。
それ以外にも、脇役たちのお話も「サブミッション」として、少しずつ進んでいるみたいです。
ミッション以外は、気を抜くと見落としそうですね。気を付けよう!


……とりあえず、序盤から迷子になりまくりで、レベルがかなり上がりました。話は全く進んでいませんネ!
せっかくタッチペンがあるのに、全体地図にタッチしても街の名前が出ないのです。
地図を拡大するとタッチ出来るのですが、そんな付近まで来たら、超方向音痴の私でもさすがに判るやーい!!
スキルツリーも、タッチして内容が見られたら良かったかもね。
でも、かなり楽しく遊んでいます。
持ち物制限(100個まで)があるのに、タンスもない。「何を捨てよう」と悩むのは、なかなか燃えるね。
基本「捨てられない女」の私だけど、これは主婦脳が鍛えられそうだワ。(と言いつつゲームに耽るダメ人間)
モンハンも持ち物制限あるから燃えるのかなぁ、とちょっぴり思いました。何でも自由すぎたらダメなんだねぇ。