推理系漫画3冊。

Q.E.D.証明終了(32) (講談社コミックス月刊マガジン)

Q.E.D.証明終了(32) (講談社コミックス月刊マガジン)

買いそびれていたQ.E.D.の新刊を買いました。
せっかくドラマやってるのに、どうして新刊が出ないんだーと思ったら、出ていました。
つか、ドラマ化されたんだから、何かコーナーとか作ろうヨ……。
ドラマ、終わっちゃいましたけどね。


収録作品は、魔術師が主人公燈馬を驚かせるという勝負をする「マジック&マジック」と、燈馬の友達で投資プログラムの仕事をするフライヤが殺人犯と疑われる「レッド・ファイル」の二本。
面白かった!


C.M.B.森羅博物館の事件目録(10) (講談社コミックス月刊マガジン)

C.M.B.森羅博物館の事件目録(10) (講談社コミックス月刊マガジン)

Q.E.D.と同じワールドで繰り広げられるもう一つの物語。
恐竜と人間の化石が同じ地層で発掘された謎を解く「その差6千万年」と、ひき逃げと呪いのワラ人形に関わりがあるかを解く「釘」、15年前に洞窟で消えた少女の怪談の真実を解く「地球最後の夏休み」、弾いた者を死に導くという呪われたオルガンの謎を解く「ヒドラウリス」の4本。
今巻は、特に「ヒドラウリス」が面白かったです。歴史が絡んでくると、重みが違いますね〜。


相棒 3 (ビッグコミックス)も買いました。
やっぱ、推理漫画や刑事漫画が好きなんだなぁ、私。
相棒は土曜ワイド時代の話を丁寧になぞっていますね。これはこれで面白いと思うな。ドラマよりほのぼのしてて。