サモンナイトDS、4〜5話。

  • 第4話:さまよう拳

新キャラクター、ジンガ登場。
回復魔法も使える拳闘家ですが、ゴロツキ集団オプテュスともめ事を起こしており、主人公に止められるという出会い。い、一抹の不安。
とにかくこれ以上騒ぎが大きくなる前にアジトに引っ張って帰るのですが、「働かざるもの食うべからず」的な事を言われると、賭け試合をするために繁華街へ繰り出していく始末。
てっ、てめぇー!!
あの頭蓋骨の中も筋肉に違いない。
慌ててもう1回連れ返そうとしたら、バノッサさんとバッタリ。
「またお前かー!!!」とキレられました。
スミマセン……。
なんかほんと、スミマセン……。


夜会話は、心のオアシスである騎士レイドさんと。
「私も見習いだった頃は、彼のようにがむしゃらだった」とか仰ってました。
……いや、レイドさんが見習いだった頃も、ジンガとはまるで似てなかったと思いますよ、多分。

  • 第5話:追憶の荒野

待望の弓使い、スウォンさん参戦!!
3話でちゃんとフラグを立ててないと出てこないみたいですね。街の外(フリーバトル)エリアにいるので、ちゃんと見て回らないと出会えなかったヨ。


まずは、スウォンを仲間に加えるサブイベントを消化。
スウォンの父の敵であるガレフ(狼っぽい獣)の討伐をお手伝いし、ガレフが暴走した原因であるトードス(毒キノコ)を一掃。
どうやら、このトードスは何者かに召喚されたものらしく、そのトードスに操られていたガレフの事を想い、謝罪しながら涙するスウォン君。優しいね。


その後、ソルに誘われて、2人で荒野に向かいますが、そこで「お前が危険なヤツだったら殺すつもりだった」とか何とか言われます。うおっ、やっぱりか!
「私、ソルさんのこと、信じてますから」
とニッコリ笑いつつ、プレイヤー的には内心ドキドキですよ。
ソルは何やら切なそうな顔をして、主人公を見つめております。
よしよし。ラブフラグでも何でも立てて、危険因子は無力化しておかねばな!
その理論から言うと、一番ラブパワーで無力化したいのは、バノッサたんではありますが。無理か。
……しかし。
主人公とパートナーが男同士でも、同じ事を言うんだろうなぁ。
想像しただけで、アンニュイな気持ちだ。


さて、とっとと帰ろうかと思いきや、またもやオプテュスのみなさんが登場。
えーっ、こっちは2人なんですけどー!
という所で、謎の剣士・ラムダ登場。
バッタバッタと敵をなぎ倒してくださいました。ありがとよ!!
どうやら、ラムダはレイドさんと因縁のある人のようです。おそらく、「尊敬していたセンパイ」とやらが、彼なのでしょう。


夜会話は、ソルをチョイス。
いたずら小僧っぽい笑顔で「お前が騒動を呼んでるんじゃないのか?」などと、からかわれてしまいました。
(初めてですね……あんなふうに笑ったの)
という、アヤちゃんの独白に、 ちょっぴり胸キュン。