アルシャードガイア、第2話。

先日遊んだ、シナリオ集の続きです。
初っぱなからシナリオに関係ないネタですが、他の世界に妻と子供を残してやってきたという設定のキャラクターが、『24』のジャックさんのモノマネをしていた時に、
「24の彼は奥さん殺されておりますよ。それは故郷に残してきた家族を殺せという意思表示ですか?」
とツッコミを入れられて、慌てていたのが楽しかったです。


それにしても今回の戦闘はやばかった……。
魔法キャラが登場していなかった時に物理攻撃無効の敵が出てきて、うっかり雑魚に加護つかう羽目になるところでした。はうはう。属性付与って大切ね!
そして、クライマックスは、大量の敵が入り乱れての肉弾戦。
まるで仮面ライダーディケイドの最終回のようなノリです。
……ま、敵のコマが全て仮面ライダーだったから、というのもありますけどね……。
PCの人数が少ないので、たとえトループでも数の暴力が一番恐いです。
そして、私のダイスは2d6で5しか出ない。ダイス目に殺される!!
ブラックマジシャンの経験点けずって産み出した弾丸による絨毯爆撃がなかったら、我ら確実にアウトでしたね〜。
あなた、命の恩人です!!
パーティーに1人は魔法使い必須だと痛感した1日でした。


そういや、ゲームを始める前に、先日最終回(といっても、終わってないけど)を迎えた『仮面ライダーディケイド』の後番組、『仮面ライダーW』の第1回をみんなで見ました。
映画で一足先に見たという小学1年生の甥っ子に「気持ち悪い」と言われていたWですが、デザインは正当派な仮面ライダー。オープニングでモノクロ風にシルエットを見せられると「カッコイイ!」と思いました。
ディケイドの場合「見慣れたらいつかは格好良く思えるかもしれない」と言い聞かせながら見ていたけれど、結局その日は来なかったわけですが、Wは期待が持てますね。楽しみ!
ただ、あの必殺技で「半分に割れる」意味は……っ。
あの衝撃映像は、ぜひ多くの人に見てほしい!