パズル通信ニコリ129号。

先日、ぼんやりしてた時に、ニコリ編集部から読者プレゼントが届きました。
包みを開けてみたら、Tシャツ、タオル、手ぬぐい、巾着。懸賞1つに読者コーナー3つです。何という大盤振る舞い!
かなり底辺をうろついていた私ですが、ニコリから元気をいただきまして、久方ぶりにパズルを解いたりしてます。


パズルを解き始めると、自分の好きなパズルとか、性格がわかってきますね。
いつも必ず最初に、『ザ・点つなぎ』をやります。懸賞パズルだから、ってのもありますが、ニコリの点つなぎは芸術作品だと思います。
その後、残りの懸賞パズル3つも。『ザ・解読ボード』は、消していく途中の文字に遊び心が込められていて面白いですよねー。
漢字抜け熟語はいつも電子辞書とGoogleさんにお世話になりっぱなしですが、今回はほぼ自力でいけました。懸賞パズルだけにちょっと難易度控えめだったのでしょう。ほぼ、というのは、自信がない漢字を確認するのに電子辞書を使用したから。読めるけど書けない漢字って多いですよね……。
カックロ・ザ・ジャイアント』は、途中で2回破綻しました。上達しませんな。


懸賞パズルが終わると、『オモパ』に走ります。
オモパっていうのは、正式名称『オモロパズルのできるまで』という、読者がオリジナルパズルを発表するコーナーです。
掲載されたパズルをこれまた読者が応援問題を作ったり、ルール自体を改良したりして、良いものができたらミニコーナーに昇格し、その後は正式にニコリパズルとして軌道に乗るか、新しいオモパにその座を奪われるか……という、まさに戦国パズル地帯だったりします。
他のパズル雑誌にはない最も面白いコーナーですよね。いくつもこのコーナーから単行本化されたパズルが生み出されているそうです。そして、他のパズル雑誌とかにパクられている模様……。むう。


オモパの後に解き始めるのは、いよいよ好きなパズルという感じですね。
スリザーリンク、ぬりかべ、美術館、ヤジリン、天体ショーが好きなのは自覚していたのですが、ましゅ、スラローム、ネットワーズ、推理クロス、ジグソークロスもかなり好きなようです。
ひとりにしてくれへやわけは、「好きだけど不得意」という部類。ひとくれ3番が20個ちょい塗り潰してから進みません。
LITSとフィルオミノは好物なのですが、今回はまだ気乗りしていない模様。そのうち一気にやりますよ。
数独カックロはかなり苦手で、どうしても解くものがなくなったら解きます……。
私、頭の中に一時的に文字を置いておけないタイプなんですよね。算数の繰り上がりや繰り下がりも、紙に正の字書いたり指折ったりしないとできないんですよ。
しかも、特定の文字を探すのも苦手なのも響いてますよね。同じ理由で、ナンクロや波及効果も苦手だったりして。
来年は不得意分野をちょっと減らしたいなぁ〜。
せっかくのパズルを楽しめないのはもったいないですよね〜。