死がふたりを分かつまで 3・4

旦那さまも気に入ってくれたので、続刊を購入しました。
3巻では、護の剣の腕と、遥の予知、サポーター井川の頭脳を合わせて暗闇の中で戦うシーンが格好良かったです。気持ちが高ぶりました!
4巻は、陰湿で残酷で見えない敵、殺し屋『牙』編。盲目の剣士VS見えない敵というのはベタではありますが、燃えますね。
にしても、何故ああいうツンデレっぽい言動をしてしまうのか、護の過去が気になるなぁ。
遥が学校に通うということで、今後どういう展開になっていくのか楽しみです。事件渦中の人物が学校に通うというシチュエーションは、何となくスプリガンを思い出しますね。