ブルームーン。
ブルームーンを見ると、幸せになれるそうです。
ひと月のうちに満月が2回あるとき、この2回目の満月を「ブルームーン」と呼ぶ。(中略)1946年に「Sky & Telescope」誌の誤解により、ひと月のうち2回目の満月を「ブルームーン」と呼ぶようになった。
大気中の塵の影響で月が本当に青く見えることもあり、これも「ブルームーン」と呼ばれる。(中略)そのように青い月を見ることは大変難しく、そのことから、「極めて稀なこと」「決してあり得ないこと」といった意味を指して使われる言葉となった。
あ、あら?
何やら誤解に基づくブルームーンみたいですが、ともかく今月2回目の満月でした。
意気揚々と見ましたよ。
ブルームーンは真っ赤でした。
まあ、黄砂の時期って、月が紅く染まるよね……。