死がふたりを分かつまで 7・8

たかしげ宙原作、DOUBLE-S作画、盲目の剣士と予知能力少女の活劇漫画。


7巻は、土方の出番は少なめ。
源田刑事とは早く腹を割って共闘できるといいのになぁ。
近々あると思っていた『遥クラスメイト救出編』は、案外あっさりと終了。
もう少し彼らとつきあって欲しかったけれど、巻き込みたくないといいう気持ちを考慮すると仕方ないのだろうなぁ。
土方のこれまでの懲悪行為が無駄じゃなくてよかった。また友達と再会できるといいね。


どうでもいいが、土方が甘党という設定はあざといな!
よう、女は甘党な男に対しておおらかになることをよく知っているな!(エアたかしげ宙と肩を組む)
目が見えなくて強面の土方は、ケーキを買う時、何て言っていたのだろう。
「生クリームたっぷりでイチゴがのってるのください」とか「チョコのやつどれですか?」とか言うのかな。
それとも、「何でもいいからケーキを包んでくれ。オススメのを5つ」とか?
想像できねぇぇー。
しかも、なんかわからないけど萌ゆる。