プリンセス・トヨトミ
代休たまってた旦那さまが急にお休みになったので、気になっていた映画「プリンセス・トヨトミ」を観てきました。
撃沈。
びっくりするほど面白くない。
あ、ちょい前に観た映画「高校デビュー」よりは面白かったです。
あれはこれまでの人生で最も酷い。
でも、プリンセス・トヨトミはあの設定とあのキャストで、どうやったらあそこまで面白くなくできるのか知りたい。
綾瀬さんのナイス揺れパイだけが脳にこびりつきました。
でも、もっといいブラジャーをした方がいいです。
- 作者: 万城目学
- 出版社/メーカー: 文藝春秋
- 発売日: 2011/04/08
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さっそくパラパラめくった旦那さまが、「全然違うわ」と険しい顔で仰っておりました。
まずキャラクターの性別が違うらしい……。
なに、最近の流行りなの?
個人的に、キャラクターの性別を変えるのって大っ嫌いなんだけどなー。
「どうせ一所懸命やっても誰かしら文句言うんだから、それなら全く変えた方がいいでしょ」的な軽薄な考えが透けて見えるの。
もうちょっと頑張れよ……。
ドラッカーさんが、一番大切なのは「真摯さ」だって言ってたヨ!