安上がりにリッチ気分。

細口ケトル

ドリップコーヒーにハマって、細口ケトルを買いました。イトーヨーカドーで3,129円(税込)でした。
サーバー、ドリッパー、フィルタ、豆、容器が計2,990円だったので、コーヒー関連では間違いなく一番の出費ですね。でも、それまで普通のヤカンでビクビクしながらお湯を注いでいた時の事を考えれば、この値段でも充分に元が取れる気がします。
大体、6千円くらいでリッチな日常を味わえるのは、安いものかも。
サーバやドリッパーやカップを温めてから、やや落ち着いたお湯で豆を湿らせて、20〜40秒蒸らし、ドリッパーの深い部分に少しずつお湯を注ぐと良いそうで。
そろーり、そろーり、そろーり。
「旦那さま、コーヒーをすご〜く丁寧にいれてみたよ!」
「へー、全然雰囲気が違うね。……ぬるいけど
ゆっくり丁寧にやりすぎたために2人分抽出した頃には既に冷めていたというオチ。トホホ。でも、ぬるくしない方法は簡単でした。
コルクの鍋敷きを敷く。
うちの台所って、底冷えするんですよね。