アルゴ

アルゴ

本屋でアルゴというゲームを見つけたので、突発的に購入。算数オリンピック協会、東京大学算数研究会、ピーター・フランクル共同開発の、頭が良くなるゲームらしいですよ。


白と黒のカードが0から11まで1枚ずつあって、数枚を手札とし、それを小さい順に伏せて並べます。同じ数字がある場合、黒の方が白よりも小さい数字として扱います。
それから1枚カードを引き、相手の手札の数字を推理して当てにいきます。
その数字が当たっていたら、相手のそのカードを表にし、続けて当てるか、今引いたカードを伏せたまま手札の中に並べます。数字を外したら、今引いたカードを表にして並べます。
同じ色の同じ数字は1枚ずつ、しかも小さい順に並んでいるため、ヒントがいくつかあれば、相手の数字を確実に推理する事ができます。だから、頭が良くなるゲームと文句が挙げられているんですね。


でも、わたしの場合、初っぱなからカンで数字を当てて行くので、旦那さま、勝ち目無し。