またもや刑事魂弐。

友達と集って、同人RPG刑事魂弐を遊びました。
前回はベテラン刑事だったわたしですが、「山さんをプレイしたいです!」という人がいたので、わたしは熱血刑事リュウになりました。熱血タイプとは言いがたいタイプのわたしは、物語を盛り上げられるか心配だったのですが、そんな心配をよそに殉職率はバシバシ上がっていました。
原因は判明。敵の攻撃を体術でかわしてカウンターパンチをお見舞いするには、2回の判定が必要だからですね。判定した分だけ殉職率が上がるんだ。こわー!


今回は、外人刑事のラックがロスで追っていたギャングと対決するというストーリーでした。ラックはショットガンでどてっ腹に穴をあけられつつも敵のボスを倒すのでした。
そして、戦闘終了後の強制殉職判定。


「ハッハー。殉職回数はさっき使い切ったし、判定成功するわけないネー
「……ラックがやけに楽しそうだ」
「杉さん、ミーの代りにヤツを逮捕して下サイヨ」
「お前さんがロスで追っていた男だろう? いいのか」
「イイデス。杉さんがヤツに手錠をかけるのを見届けて(コロコロと殉職判定)笑顔で倒れマスヨ
「ら、ラ〜〜ック!!」(大爆笑)
リュウ……ミーたちは良いコンビ……デシタネ?」
「良いコンビなら、先に逝っちまうなんてナシだろ?!」
「み……ミーは……やったヨ……満……足……」
「ラック!! おい、救急車! ……」(フェイドアウト


というわけで、またもや熱血刑事以外が死亡。熱血刑事は殉職回数が多いので、死ににくいのかもしれませんねぇ。


このゲームに対する、我々の標語。
殉職は1日1人まで。
それ以上は(笑い過ぎて)腹筋が持ちません。