ドスなガレオス。

旦那さまが職場の用事で遅くまで帰って来なかったので、ドスガレオスに挑む事に。
前回挑んだ時は、水場で寝る所までは行ったものの、詰めが甘くて逃げられ、音爆弾ナシで砂漠を追いかけ回しているうちに、タイムアップになって泣きました。片手剣は手数で勝負なのに、その手数が当たらなければ意味がない〜!
手数の方を増やすのは、プレイヤーのテクニック的に難しい気がするので、当たった攻撃の威力を少しでもアップするために、まずは怪鳥イャンクックと対戦。実は、まだ5回目だったりして。そして、ようやくクック装備が揃ったので、“攻撃力UP小”スキルを獲得です。
さらに、攻撃力、防御力、HPを上昇させるドーピング一式を念のために3つずつと、音爆弾とその材料の鳴き袋と爆薬も鞄に詰め込んで、レッツ討伐。


ドーピングして準備万端で砂漠に出ると、この間は奥の砂漠にいた黒い背ビレのドスガレオスが目の前に現れ、いきなりスッ飛んできてビリビリと麻痺。さらに、仲間のガレオスの援護射撃でゴロゴロゴロ〜。5分も経たないうちにドーピング第2弾が必要となる所でした。危ない危ない。
ペイントボールの効果が切れてしばらくすると、砂漠からいなくなったので、これはまた水場で寝てるに違いないと思って駆けつけてみると、確かにいました。でも、寝てませんでした。キャー!
セオリーとしては、まず周囲の雑魚を討伐してから──という感じでしょうけれど、ドスガレオスにビリビリさせられ、様々な方角から寄ってたかってボコボコに。死ぬ、死ぬ!
ようやくドスガレオスと一騎討ちになった時には既に回復薬グレートは無くなっていました。一度、キャンプで寝てから挑めば良かったのかもしれませんが、「このエリアから出たら、またモンスターたちが復活するかもしれない」と思うと、怖くてその場から離れられませんでした……。


でも、何とか辛うじてクリア。残り時間はあとわずかでした。危ない〜!
今後の仮題としては、投げ物(ペイントボール・音爆弾・閃光玉など)を確実に命中させる事かな。今回の音爆弾の命中率は10%でした。せつなすぎます。