ご利用は計画的に。

ブレイド・オブ・アルカナのSSS、殺戮者の福音を遊びました。
仲間内では戦士担当の人が多く、僧侶系になる事が多いのですが、今回は戦士系のプレイヤーが少なかったので、思いきって重戦士にしてみました!
他のメンバーは軽戦士、改造戦士、射撃手、攻撃魔法使い。──アレ。全員、攻撃しかできませんよ?
マーテルとかアングルスとかステラとか、いつもの防御系アルカナを入れたくなってきましたが、「しっかり、今回は戦士をやるんでしょう?」と励まされて、アクア=アダマス=レクスのままで、ゴーサイン!
……それが、あんな事になるなんて。


「殺戮者への攻撃、それに∵死神の手∵!」
──では、それを∵因果応報∵しますよ?
「…………」
──キミたちが助けた方の殺戮者が『これで借りは返しましたよ』と言って∵天真∵。
「気を取り直して、∵絶対攻撃∵!」
──では、それを∵拡大∵しますよ?
「…………」
──『こ、これで最後ですからね』と言って、殺戮者が∵無敵防御∵。


わたくしたち、殺戮者のお情けによって生きながらえております。
何とか敵である殺戮者を倒したものの、天に帰る聖痕を、助けた(助けられた)殺戮者に奪われてしまいました。まだ戦いは終わらないのか……。
とりあえず、マーテルかアングルスかステラが欲しいです。(切実)


今回、わたしのキャラクターは、いつの間にやら熱血体育会系女に。口調は銭形警部系。だけど、どこか三下風。おかしい。もうちょっとクールに決めるつもりだったのに。
シナリオがにっちもさっちもいかなくなって、「何とかシナリオを進めなくちゃ!」と思った瞬間、プレイヤーの脳内で何かがプツッと切れました。アレは羞恥心とかそういった類いのものだったのだろうか。